「日本のうたジャズ 」 2024年9月8日リリース

A melodic fusion of Japanese serenades and jazz harmonies.

日本のセレナーデとジャズのハーモニーが融合した、メロディックな曲です。

もみじブルース・夕焼けにたそがれるサザエさん・浜辺のうた・天女伝説 他

「ひころの風」2023年3月11日リリース

テーマは、祈り❗️チルアウト❗️癒し❗️環境音楽❗️宇宙に通じる世界観❗️

東日本大震災から12周忌の今年に、南三陸町5時の音楽として流していただいている楽曲をリメイクしました。

日本のトップシンセサイザー文化庁メディア芸術祭功労賞受賞の

松武秀樹氏DJ 

京都FM「Logic radio」シンセサイザーコンテストでオンエア 

ひころの風(オリジナル)・大漁歌い込み(宮城県の民謡アレンジ)・ドビュッシー月の光・遙か(オリジナル)


クラシックをシンセサイザーでアレンジ

ケテルビーペルシャの市場・ホルストジュピター・サン=サーンス動物の謝肉祭よりカメ・白鳥

「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産登録を記念して

2021年7月 SOUND JOURNEY CDをリリース

CDは、NHK東北の番組、ウィークエンド 特集「フェイス」で放送

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CDについて

収録曲は、「狩の一族」「木の実」「縄文の火祭り」「星空」「朝」など

縄文の風景や暮らしがリアルに甦るオリジナル曲

そしてNHK大河ドラマばりの壮大で泣ける「奥州浪漫」 

クラシックの名曲を縄文風にアレンジしたラヴェルの「ボレロ」ケテルビーの「ペルシャの市場にて」など、渾身の全9曲。

声を変換するシンセサイザーボコーダーで作ったユニークなアレンジの「大漁歌い込み」は、シンセサイザーファンをも虜にしちゃいます。✨縄文JAPANから、気がつくとエジプト・シナイ半島・サハラ砂漠へ音楽は世界を駆け巡る🐪

お客様の声

縄文遺跡がはじめて発見された大森貝塚、それにちなんだビールを開発した女性企業家さんより

CD💿拝聴させて頂きました。電子音と縄文太鼓の音が融合して、過去と未来が連綿と繋がる不思議な世界観でした。

ありがとうございました^ ^

ステキな体験をさせて頂きました。

30代女性 奥州浪漫という曲、すごいすごーい良い曲です!!なんか、こう、キュン〜ときますね😭

30代女性 「奥州浪漫」今日も聴かせて頂いてました。あまりに感動しまして、ご連絡致しましたm(__)m

泉さん、やっぱり天才です❢リピートして何度も聴いて、号泣しました😭😭😭

私の中では、松尾芭蕉の「月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なり」の詩が浮かんできます。

生を授かったものは誰しもが旅人であると。

頭の中に映像が溢れて来て…いっぱい泣いちゃいましたー😭

50代男性 素晴らしいアルバムに仕上がっております。izmi worldにようこそ!って感じプレイヤー、コンポウザー、アレンジャーと凄いです。サウンドとそれに伴い色々な情景が頭の中を駆け巡り時には切なく、時には愉快に感動間違い無し、仲間のプレイヤーも皆素晴らしいミュージシャン!ブラボーなアルバムです。お疲れ様でした。こんな時代だからこそ!sound journey❣️エジプトの砂🇪🇬感激〜泉さんらしいでーす!

30代女性 聞いていると自然の雄大さのようなものを感じました。あと「奥州浪漫」と「ペルシャの市場にて」はイベントでも(仙台市天文台プラネタリウム)演奏なさる曲ということもあり、リハの時に聞いたときもわくわく楽しい気分になっていましたが、改めて聞いても同じように思いました。

40代男性 「音楽旅団🧳🎶」曲が流れ始める🎹

初めて聴くCDならジャケットの中身は 先ず見ない様にしている💿️

タイトルからの先入観を持ちたく無いし、前置き無しの方が五感により深く浸透してくれるからだ🎧️🎶

 一曲毎に情景が切り替わる🔃

土をこね素焼きした土器の乾いた音、

岩を打ち付け跳ね上がる甲高いリズム、

草笛は草原のざわめきを調べに乗せる…

何処かで聞いた様でその実初めて耳にする、不思議と懐かしいシンセの響き🎹 聴いた後で曲のタイトルを眺めると

(成る程…🎵)重なる情景に思わずそう頷かされてしまった👏

 シンセサイザー奏者🎹でもある知り合いの女性が発売されたCD💿️

ジャズであり、フュージョンであり、リラクゼーションでもあるクロスオーバーサウンド🎵本日“仙台市天文台🔭”にて購入して来ました🎵😊💕

気に入ってますよ👍✨

SOUND JOURNEY 音の旅ライナーノーツ

01 狩の一族 

狩はやっぱり男たちの仕事だった?熊、猪、むささび、などの肉をタンパク源にしていたそう

宮城県の東北最大の貝塚がある東松島縄文村では、アサリや牡蠣、ウニ、鮑、の食べた跡が遺跡から出土しているそう、グルメだったのね!

今から狩りに行くテンションを高めるイメージで、コンサートの最初に演奏している曲

※2019年、2月3日の仙台市縄文の森冬の祭りのコンサートの収録

02 木ノ実 

木の実の収穫は、やっぱり女たちの仕事だった?青森県の山内丸山遺跡では栗の木がたくさんあって栗の実を食べていたのね。干したり煮たりして、土器に入れて風通しの良い貯蔵庫の縄文ハウスもあったそう

音楽では、たくさん木の実が落ちてきて、家族みんなで喜んで拾っている風景を演奏している

まさに自然に感謝している喜びの心の音

03 火祭り

狩や収穫が終われば、やはり夜は宴会と火祭り

麻薬やお酒もあったらしい、仮面もあったらしい、と言う事はかなりの盛り上がりドンダケの宴会?

この曲は、怪しく一晩中火祭りをしている縄文人のイメージ

写真は、2019年の仙台市縄文の森広場で開催された「縄文の宴」劇団男道ミサイル座長の本田 椋

※木ノ実と火祭りは、2020 11月22日「縄文人の記憶の祈り」映像制作の録音時に、音楽監督の榊原光裕氏に特別にセッションに参加してレコーディングした、バンドにとっても貴重な音源

04 縄文の星空

勢いよく燃え盛った火も、やがては消え、ふと空を見上げるとそこには一面の星

仙台市天文台のスタッフさんに頼んで、特別に5000年前の星座をプラネタリウムに映していただいたことがあるけど、現在の星座の位置とそれほど変わっていないそう。って言うことは、縄文人が見ていた星空と月は現代と同じで変わらない。

縄文人はどんなことを思って星空を見上げていたか?

曲は、地球の反対側の、ペルーのアイマラ族のメロディーを縄文バンド風にアレンジ。シンセサイザーではボコーダー(声を電子音に変える楽器)を入れている曲。笛は高橋易宏のアンデスのケーナで

05 大漁歌い込み

東北最大の貝塚がある東松島縄文の村、縄文人は丸木舟を作って魚を釣りしていたそうだ

東北の民謡「大漁歌い込み」船を縄文人が力を合わせて漕いで、漁に出かけたイメージで制作使シンセサイザーは、ローランドのボコーダー(人の声を使って機械的な「ロボットボイス」が出せるシンセ。 鍵盤や外部の音声によって演奏することもできるvoice(声)+corder(符号化)からうまれた造語)と高橋易宏の尺八

06 朝

どんなことがあっても、生きていれば朝がやってくる

縄文人の暮らしとスピリッツ精神世界、日本人の先祖であっただろう縄文人

人生の最小単位は家族、家族を大切にした縄文人

縄文人の暮らしを振り返って、

現代人がすべてを真似する事は難しいけれど

この揺れ動く今の世の中を、縄文人の心を真似して生き延びていきたい

そんな気持ちを込めた曲「朝」

07 奥州浪漫

テレビ番組グレートジャーニー

アフリカに生まれた人類が、世界中に拡散していった人類最大の旅を、イギリス人の考古学者ブライアン・M・フェイガンがグレイトジャーニーと名付けたそう 日本に人類が移り住んだのは北からのルートと南からのルートと船で北ルートの3つだそう

私はどこから来たんだろう?遥か5000年前縄文人の先祖がやってきた日本

そんな思いで作った曲

09 ペルシャの市場にて

クラシックの名曲ケテルビー作曲ペルシャの市場にて、

あの学芸会とかで踊ったり合奏した懐かしい曲で、バブリーなディスコマハラジャ風にアレンジしました

バリバリのシンセサイザーはKORGクロノス、ミックス仙台市太白区長町にあるスタジオ、サウンドリソース礒村淳

モロッコ🇲🇦色色インゲン🇲🇦のイメージ

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