高橋泉プロフィール

ピアニスト、キーボード奏者、作・編曲家、ピアノ講師、縄文音楽研究家、ストリートピアノパフォーマー

~ピアノ、キーボードのパフォーマンスにより「音楽を楽しむ。音とリズムで、人と人の豊かなコミュニケーションを追求し続けるアーティスト」~

<縄文の卑弥呼 高橋泉>

 ・縄文音楽研究家。シンセサイザーとコンピューターを駆使した電子楽器と史実をもとに複製した縄文楽器による、古代音楽と現代音楽を融合したミュージックパフォーマンス。

  世界遺産に登録されている縄文遺跡でコンサートを開催、北海道・東北の縄文遺跡でのライブ演奏を定着しようとしている。

<宇宙音楽奏者 feat.プラネタリウム> 

 ・仙台天文台をベースとして活動。シンセサイザーによる宇宙音楽をプラネタリウムのコンテンツとして上映。全国のプラネタリウムに展開を目指す。

<震災復興祈念ピアニスト>

 ・震災で流出した南三陸町の防災無線(1日4回放送)のBGMを復興と共に、新規演奏・録音。復興を目指し、震災前の生活の音楽を復活させる。

 ・落語家と共に、被災地で「落語と音楽ショー」を実施し、復興支援。

  各地に「にほんのうた」を届ける。

 ・十三回忌で防災無線音楽をリアレンジ。 配信スタート。

<高橋泉ピアノジャズ音楽教室>

 ・幼児から始める、ピアノ教室。「ピアノは楽しくなければ音楽でない」をキャッチフレーズに、とにかく楽しく、リズムに合わせて踊れるピアノ教室。幼児が音楽を始めるには、カラダで楽しむジャズのリズムが大切として、日本では数少ない幼児から事前にジャズが体験できるピアノ教室を主宰。

◎これから

 ・復興祈念コンサートで「日本のうた」を届ける。 復興支援をしていただいた、全世界に「恩返し」として、「日本のうた」を贈る。

・「日本のうた」は、日本人の心に響き、「JAPAN Pride」を呼び起こす。全世界の日本人に「日本のうた」を届けたい。

南三陸町5時の音楽「ひころの風」をリリースしました こちらからお聞きいただけます

2021年CD『SOUND JOURNEY』をリリース

河北新報東北版に掲載

NHK東北「ウィークエンド東北」フェイス・ NHK仙台「てれまさむね」に出演

京都FM番組「logic radio」 リリースしたCDから「大漁歌い込み」がオンエア DJ松武秀樹氏より絶賛される

仙台市天文台プラネタリウムコンサートを開催

世界文化遺産に登録された秋田県の大湯環状列石のストーンサークル館でシンセサイザーコンサートを開催

日立システムズホール仙台で、縄文遺跡の映像とともに、シンセサイザーコンサートを開催


2022年は、文化庁の助成を受けて、プラネタリウムや縄文遺跡でコンサート予定

特に、プラネタリウムコンサートでは、世界的なシンセサイザー奏者「冨田勲」氏が生涯をかけて追求した『音に囲まれた宇宙』を踏襲してコンサートをする予定

 制作した楽曲が、東日本大震災で甚大な被害を受けた南三陸町の時報の音楽として流れている。

これまでに仙台市天文台プラネタリウムや仙台市縄文の森広場のコンサート出演、東北最大の音楽イベント定禅寺ジャズフェスには通算17回出演。自身が率いるバンド「高橋泉と縄文ジャズオーケストラ」は結成15年、独創的な演奏が高い人気となっており、ライブは常に満席・チケットは完売。メディアでは、これまでNHKの生放送「テレ政宗」東北放送「ウォッチン宮城」などに出演。

◇高橋泉のステージネームは“縄文の卑弥呼“です

風の時代にふさわしい音楽新ジャンル『古代電子音楽』を奏でるために、5000年前から蘇ってきました 

音楽で元気に‼️を愛言葉に、毎日がお祭り騒ぎ、もう神がかり

◇なぜ今、縄文?

今から13000年くらい前から2300年くらい前までの私たちのご先祖様 太陽とともに起きて、生きるために必要なものを自然からいただいて、すべてのものに感謝して、

ひと家族4~5人の核家族、家族仲良く、村集落で暮らした縄文人

平均年齢30歳

50歳まで生きれたら立派な長老

せっかく生まれても、無事に成人を迎えるまで育つのは難しい

乳幼児がなくなったら、小さな土器に入れて、一部を割って、再生の祈りとともに

集落の近くに埋葬した愛情深い縄文人

夜の星空、5000年前の星空は今と変わらないまばゆさ

夜は麻薬やお酒で、仮面をかぶって宴会をしただろう縄文人

呪術・まじないによって災いを避けた精霊信仰

そんな時代が10000年続いたそう。

1000年と言ったら、弥生時代から現代位の長さ

その間民族同士の戦いがなかったのはすごい事

縄文土器を真似て、泥をこねて作ったけれども、とっても難しい

ショーケースの中に飾ってある出土された土器を見て

改めて真似できない手の器用さに驚く

新潟の火焔土器(かえんどき)の感性の素晴らしさは、前衛芸術家岡本太郎も絶賛

2020年12月に天体現象グレートコンジャンクションがあり、目に見えていたものを信じる時代から、

目に見えない心を大切にする時代へ変化した

コロナ禍の中、時代が大きく変化して、全てが今まで通りでは立ち行かない事を、人類はうすうす気づいている

縄文人の生活はできないけれど、

私たちの先祖だろう縄文人

家族を大切にして、争いのなかった縄文時代の心を振り返って

本当の幸せって何?

今こそ音楽で振り返る時季がやってきた

今こそ縄文の時代・ 縄文人が蘇る

◇高橋“縄文の卑弥呼”泉が縄文音楽にハマる理由!

・いまこそ縄文の時代。コロナ禍で気が付いた、家族の絆。人との絆。

家族が一番。人と人との絆が生まれた縄文時代では、家族や仲間が大切で、人々の争いや戦いが 一万年がなかった。一万年と言ったら、現代から弥生時代までの長さ。

まさにそれは、「ココロの時代」。縄文時代の「家族の絆」「人との絆」を音楽で回帰させるのが私の 使命!

・音楽で地域おこし、街を元気にする活動を続けて20年。“音楽で震災支援”も行ってきた。 南三陸町の防災無線時報を作曲。現在でも使用されている。

“音楽で地域おこし”をしている際に、縄文の森広場と出会う。そこで、縄文文化を知れば知るほど、 音楽で家族の絆、人との絆、地域おこしが加速、現在の活動となっている。

◇縄文音楽で、こんな風になってほしい!

音楽は音を楽しむこと!

楽しく聴きましょう!楽しく演奏しましょう!リズムに乗って気持ちよく、音楽を感じてください! リズムに合わせて演奏した時、みんなで演奏した時のサウンドのグルーヴ感を感じるとき、一段と 音楽が楽しくなります!

音楽を楽しむ、音楽で笑顔に。音楽で家族や周りの人とつながる、これが第一歩です。 楽しいときも、辛いときも、震災も音楽が人を元気して、乗り越えてきました。

音楽、それも「ココロの時代」であり、家族の絆、人との絆を作り上げてきた縄文時代の音楽で、 もっともっと、人とのつながりを作っていきたいのです。

そして、苦しいコロナの中でも、縄文音楽で、人との絆で乗り越えましょう! 

  ◇高橋“縄文の卑弥呼”泉のここがスゴイ!

・キーボード×シンセサイザー×コンピュータ×縄文楽器を駆使、古代音楽と現代音楽が融合する 今までにないミュージックパフォーマンス。ライブでは、常に即興。 ・日本で唯一の縄文音楽家。「高橋泉と縄文オーケストラ」を結成。バンド結成500 0 年。5000年間、縄文音楽を伝え続け、ついにファーストアルバムをリリース。

・縄文時代から音楽はコミュニケーションの大切な手段。「音楽で会話、音楽で伝えるメッセージ」、 を現代に伝える、リアルなサウンドメッセンジャー。