NHK収録こぼれ話

今回6/5の放送のため、バンドのメンバーが集まり、ライブ配信をしている様子を収録していただきました。もちろん、ガチで演奏しました。

メンバーに、お助けマンとして、宮城が誇る音楽家の榊原光裕氏に登場していただきました。あの、佐藤宗幸さんの青葉城恋歌のイントロを編曲した方です。

で、縄文の卑弥呼の自由でやりたい放題の即興にお付き合いしてくださいました。

さすがの音楽家です。

「縄文の木の実」の演奏で、この曲は主に黒い鍵盤で演奏する曲なのですが、

榊原氏、「なんか、白い鍵盤の方が、音階がフツーじゃないんだけど?」

卑弥呼・泉「はい、バリ島のガムランのペロック音階使ってます」

べロック音階ってだんだん気持ちが良くなってくる、魔法の音階なのです。

榊原氏、口に出さないけど「へー」って感じでした。

榊原氏の後日談、「先日は、お誘いいただき、ありがとうございました

いろいろと初体験でドキドキしながらも、楽しいセッションでした

NHKの放送も、とてもよかった ですね(さすが…だわ)

またこれからも、刺激的な活動を!! 期待してます」

だそうです。榊原氏、なんか縄文の卑弥呼の音楽的無茶振りにも、結構楽しんでいたみたいです。

実際の映像はこちらです。


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