縄文バンドの歴史その1

縄文ジャズオーケストラを立ち上げたきっかけ

今から15年前の2006年

知り合いの岡島達夫カメラマンさんに、面白いところがあるからと連れて行かれたのが、

宮城県仙台市太白区にある仙台市縄文の森広場

施設ができたばかりで、どのように広報していくか模索中だった様子

あたたかく迎えてくれたのが、太田昭所長と、学芸員の平塚幸人さん

今考えると素敵なありがたい出会い

施設を応援するつもりで、高橋泉と縄文ジャズオーケストラを結成

結成当時のメンバーは、

Utada Hikaruのアレンジャー礒村淳や、

オーストラリアの民族楽器ディドゥリドゥを吹くフランス語ペラペラの末永英樹

今も現役メンバーで活躍しているシンセドラムの佐藤証

明るいパーカッションの穀田大

そして高橋泉の5人編成

特に、スタジオを経営している礒村淳には、「バンドアンサンブルは、ゆるいほど良い音が作れる」と教えてもらい、最初は意味がわからなかったが、音楽は自由な発想と即興性が重要なキーワードであることを、今では、なるほどそうか!と、体感し、自分たちのバンドの特色となっている、これこそ音楽の真髄


2006年結成当初のチラシとバンドメンバー


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